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富士山県より「収納」を叫ぶ、ぱんじーすみれです。
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「5年ぶりに日本に帰りました」という動画を見ました。YoutuberのChinatsuさんが、オーストラリアへの移住生活を通して、モノへの考え方、モノとの関係が変わったことに気づいた、というお話なのですが、それがとても興味深くて。
Chinatsuさんによると、日本に比べてオーストラリアのストアはどれも品数が少ない、「季節限定」や「期間限定」といった限定品、リニューアル商品などがなく、いついっても同じラインナップ。そのため買い物へいくたびに、こんなものなのかなと思いつつ、つまらなかったそう。
でもその環境下で過ごすうちに、本当に自分が必要なモノはそんなに多くないこと、少ない選択肢で十分生活ができるということを実感として過ごしていくうちに、自分にとってなにがどのくらい必要なのか、わかるようになったと言います。
そして5年ぶりの日本帰国。最初は「いろんなものを買うぞ~!」と楽しみにしていたそうですが、実際に大量の商品が置かれた棚を目にするとすごいな~と驚きつつも「欲しい」とは思わなかったそうです。
実は日本に行く前に、コスメをいろいろ買うぞ~と思っていたのに結局あまり買わず。お店に行ったときは、たくさん選択肢(種類)があって素晴らしい。
そしてそれをずっと憧れていたけど、でも実際いま必要なモノはこれとあれだけ。
自分が変わったんだな、と思った瞬間でした。「モノ」との関係です。
選択肢・モノが豊富な日本を離れてみてわかった、本当に自分に必要なモノや適正量。
日本のストアはラインナップが豊富で楽しいけれど、「ほんとうに自分に必要なモノ」はそんなにたくさんないということ。
選択肢があまりない環境で、だんだん「本当になにが必要」かわかってきたんです。いつもいつも買わなくていいと。わたしはスーツケース一つで生活してきた期間が長すぎたので、いつのまにか「本当に、本当に必要なモノ」がわかった。
実はモノがなくても生活が可能だと知った。モノを買うことは直接幸せにつながらないってことも知った。
なぜ、そのモノを所有する・したいのか。
ウォンツ(手段)ではなく、ニーズ(目的)でモノを選ぶ大切さをChinatsuさんは知ったんですね。
コスメやダイエット商品を買う人は、キレイになりたいと思うから(ニーズがあるから)買うと思います。でも、買っただけではキレイにはなれないですよね。そのモノを使わないと。
モノはあくまで、キレイになりたいという目的を叶えるための手段。だからモノは使ってこそ力を発揮する。
そう、使ってなんぼ。
モノを買う時、いつ、どこで、どのように使うかまでイメージができていますか?
そこまでイメージできてから買うようにすれば、買ったのに使わないといったモノが減るかもしれません。
それから、いつのまにかモノが増えている。モノがたくさんあるのに手放せないという人へ。
ほんとうの自分のニーズを知ってモノと上手に付き合うために、まずは使っていないモノとむき合い、「どうして使っていないのだろう?」と問いかけることから始めてみてください。
使いづらい、触り心地が悪い、色が好きじゃない……きっといろんな理由がでてくると思います。
でもそれはいいこと。
あなたが買い物に失敗した、ということではなく、あなたの好き嫌いを浮き彫りにし、人生で重きを置いていること、大切にしたいこと、「あなたの価値観」を気づかせてくれるからです。
そしてそれを教えてくれたモノに感謝して手放せるようになります。
モノとむき合う。
それが、モノといい関係を築くためのコツじゃないかな、と思います。


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